サッカーから考える、人の為に何かをすることの大切さ(貧困・夢と希望)
One Man's Trash Is Another Man's Soccer Ball ...
サッカーワールドカップ2014ブラジルが開催されて、一次リーグでの各国の勝敗に一喜一憂しながら大変に盛り上がってまいりました。
我等がサムライジャパンは初戦のコートジボアールに僅差で負けてしまいましたが、次からの戦いに期待したいところです。
試合結果速報 2014ブラジルW杯 - SANSPO.COM
今回のW杯は予選を含めると203の国と地域が参加している。
そこで
世界のサッカー競技人口はどのくらいなのか調べてみた
FIFAの発表によると2 億7千万人になるという
ファンを含めると世界で36億人もの人達がサッカーを愛し、プレーしているのである。
驚異的な数字ですよね
参照 Live Scores: live football results, scorers & standings across the world - FIFA.com
- 作者: 大村宏樹,副島博志,高橋陽一
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国や地域により競技人口やファン層の厚さにも差がある。
プレーをする目的、愛する目的も個々人により違うと思います。
しかし、唯一共通しているのは
このスポーツが世界中の多くの子供達に夢と希望を与えているのということ
そして、その夢と希望を与えているのはサッカープレイヤーであることは元より、なによりも子供達の親であり地域の大人達なのである。
その与え方は様々でも、子供達がサッカーを愛し、楽しみながら成長していくことを切に願っている。
この映像は
経済的に貧しくても、自身の置かれた環境のなかで、最大限の工夫をして子供達へ夢と希望を与えている
人の為に何かをする
これは、サッカーに限らず我々が日常の生活のなかで忘れてなならいことではなかろうか