【横浜家系】癖になると評判の町田商店のラーメンを食べてきた
お久しぶりです (゚▽゚)/
久々のブログ更新で、またラーメンの話題です。
健康的なブログからスタートした我がブログも月日が経つうちに
『あまりにもガチな健康指向も肩が凝って良くないな』
などと思いつつ
徐々にではありますがジャンクなグルメ話題を随所に織り交ぜつつ、肉体的にも精神的にも健康的なブログを目指していたはずが、ここ数ヶ月の話題と言えば
『街角のラーメン屋』
『カップラーメン』
『缶詰』など
健康的と対極に位置するものを書いとるやないか~い!!(* ̄∇ ̄*) と
ツッコミが入りそうなのですが
すいません!
今回も『街角のラーメン屋』のレポートです。
横浜ラーメン 侍 (さむらい) 4食 (2食入X2箱 横浜 家系 ご当地ラーメン)
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仕事で横浜に立ち寄り、一仕事したあとに時計を見るとランチタイムのピークを少し過ぎた午後1時過ぎ
『何を食べるか?』暫し呻吟
駅前に近い『立ち食いそば』にするか、
牛丼屋にするか悩んだが
午後は人と会う仕事もないし、パンチがあるものでも良いかな~と
ガッツリとラーメンでも食べてみるかと
しかも、最近はコッテリスープで太麺のラーメンを食してないこともあるしで
家系ラーメンが食べたいということになりまた!
横浜家系ラーメンとは?
元々屋号に「〜家」とついているところが多かったところから、家系と呼ばれるようになった[誰?]。店名の「家」はほとんどが「や」と発音するが、「家系」は「いえけい」と発音する。
豚骨や鶏ガラから取ったダシに醤油のタレを混ぜた「豚骨醤油ベース」のスープ、太麺と、ほうれん草、チャーシュー、海苔のトッピングで構成される家系ラーメンを出す店は、日本とアジアを中心に約1000店舗あるとされる。そのうち、横浜市内には、約150店舗あるという。
家系ラーメン店では、味の濃さ、スープの脂の量、麺のゆで加減を調整して作るなどのサービスが行われていることが多い
私は外食でラーメンを食べることがほとんどなく、横浜駅周辺のラーメン屋さんに詳しくないので、西口周辺をフラフラと歩きながら探すこと5分
ありました、ありました
家系ラーメン屋の外観の特徴である
デカ太文字の看板が見えるではありませんか!
町田商店 横浜店に到着
昼飯時を若干過ぎているものの、店の外は数名待ち。
人気のほどが伺えます
家系のラーメン屋さんは初めてではないのですが前情報無しなので、前に並んでいるお客さんの動向をさりげなく注視
券売機では多くの方が、お店のデフォルトメニューである
『ラーメン』を選んでいるようなので、自分もラーメン680円をチョイスしようと思ったのだすが
お腹も空いていたので
『ラーメン大盛』750円+煮卵80円を購入しました。
購入後にホールの店員さんが元気良く近づいてきて
『只今の時間はライス無料で付きます~』
空腹の私は間髪入れずに
「お願いします」
店員さんは、更に間髪入れずに
『麺とスープのお好みは~?』
私も負けじに間髪入れずに
「全部普通でお願いします」返し
案内されたカウンター席に着席
おもむろに、テーブルを見渡すと
生姜、ニンニク、ラー油、お酢などの後入れ無料お好み調味料の数々
これ以外に、刻み玉葱なども無料で追加できるようだ。
カウンター前方に目を移すと
ラーメンのオススメな食べ方などの案内がある
ラーメン到着~実食~感想
出てきたラーメン、見た目はキリッと醤油が効きつつ豚骨のマイルドさと濃厚さが渾然一体となった、本家の吉村家の系統ではなく、いわゆる壱系といわれる壱六家の系譜を継ぐ、白濁してクリーミーな濃厚そうなスープである。
麺は家系の特徴である程よい中太ストレートの平打ち
トッピングも、これまた家系の特徴である、チャーシュー・ウズラ・ほうれん草・海苔
(この海苔をスープに浸してライスをかき込むのが至高!!)
おもむろにスープをススルと
見た目とおりのクリーミーさです
醤油の風味は本家にはかないませんが
程よい感じで美味しい!!
麺もスープのクリーミーさに負けておらず、食べ応えがあります。
トッピングのホウレン草が地味に良い仕事をしています。
卓上の生姜や刻み玉葱を入れると、イイ具合の味変が楽しめます。
スープに浸した海苔と煮卵でライスもペロッと平らげ、満足な一杯でありましたー(≧∇≦)